サマータイムレンダ6話伏線考察!潮とひづるの関係と南雲竜之介の正体

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おはようございます!
ゆきがれです!

現在4週目となりました。

フェリーの係員をと断言する
南雲から始まる6話。

今までほとんど実態が
明かされていなかった南雲が
何をしていたかが語られました。

見返してみたら係員の
南雲の靴を避けていましたね。

蟻にすら踏まれたくない
どんだけ嫌なんだw
人間なら顔にたかられる
感じなのかなー。

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サマータイムレンダ6話ネタバレ考察と感想

南雲竜之介=南雲(みなかた)ひづるについての考察


潮の葬儀場にて彼女の体
つまり南雲竜之介の姉の本名は

みなかた ひづる

島生まれであるが、14年前に島から
出て行ったことが判明。

体の性別と、周囲のやりとりからして
ひづるが体の持ち主である人格
であることは間違いありません。

前話数にて影の母として
顕現したハイネの子孫と思われる
日都ヶ島神社の神主
雁切真砂人とは知り合い。

生理的に無理な男扱い。
年代的に同級生だったのかも。

中学2年のときには、洋食屋コフネの常連でした。
アラン、潮と澪はその時に知りあっている

幼い潮に読み聞かせをねだられ
自作の物語を話すことが出来たことや

後半で彼女がサインをすることから
南雲竜之介名義の本
ひづる自身が書いているのではないかと。

また、しおりの母である朝子とは
一緒にコフネへ通うような友人だったようで
影に成り代わられていることを
非常に悲しみ憤っている姿もありました。

中学生のひづるが読んでた本
タイトル的にアレなんだけど
何かの伏線なのかな……

南雲ひづるが何故謎のメッセージに従ったか


前話数で南雲姉弟が
とあるメッセージにより
島を訪れたことは判明しましたが、
何故疑いつつも従ったのかは謎でした。

普通、赤の他人からの、しかも胡散臭い
メッセージなんて無視しますよね?

しかし、前の記事で考察した通り
メッセージの送り主
生前、もしくは死後の潮
であったなら納得できます。

南雲ひづるを知っていて
さらに日常的に触れ合っていたならば
半信半疑でも行動するのは納得です。

なお、慎平が引き取られたのは
10年前のためひづるは慎平の
存在を知りませんでした。

ゆきがれなら非通知メッセージで
意味わからんこと言われたら
怖すぎて泣く。

南雲竜之介は潮と似た状況で死亡していた?


アランは潮には
首を絞められて且つ、抵抗した跡
あったことをひづるに伝えますが
その際、14年前と同じ状況ではないかと
とも語ります。

前話数で、ひづるの体で南雲竜之介と
名乗った彼は14年前に殺されていました。

その彼がなぜひづるの体に同居しているのか?
本人の魂なのか、ひづるの人格が分裂して
そう装っているのかは現状ではわかりません。

どちらにしても、その際も
明らかに他殺の証拠があるのに
実行できる人間がいない
だから事故として処理された
のかもしれません。

そのことからひづるは島に蠢く影という存在を知り

弟の死の謎を明かそうとしない島へ不信感を抱き
外に出て行った。

また根津と知り合ったのも
それがきっかけなのではないでしょうか?

ひづるが棺に眠る潮を確認すると
死に化粧で覆われていたものの
首に相手の手を外そうとした
思われる縦の引っかき傷
くっきりと残っていました。

また、この件はある人物への
疑いを大きくさせることになりました。

ひづると竜之介については
まだよくわからない部分が
残っていますね。

潮の死に化粧をし、検死に立ち会った菱形の伏線考察


この話数で怪しさが増したのは
潮の死に化粧をした菱形医師です。

菱形医師は窓と朱鷺子の父親。

5話のラストで、事態を把握しながらも
車いすに座った影と共に
傍観していたことから
完全に影側に立っています。

また、後述の慎平の
2つの質問でも
彼だけが嘘をついています。

つまり、潮に何が起きたかを
分かっている上で

潮の死因を誤魔化している

可能性が高いです。

また、娘の朱鷺子

4話で意味ありげな仕草をしていたことと

5話では「こんなつもりで手を汚していたわけではない」

というような、自白に近い台詞があったことから
父と同じか、それに近い影側の人間なのではないか?
とゆきがれは考えています。

超個人的な意見だけど

目つきが非常に怪しい

何かを振り切っちゃってる感じ

慎平が気になった人物とは?


視聴者であるゆきがれが色々と
誰が怪しいのか気にしているのと同じように
慎平も作中で敵味方を見分けようと必死です。

この話数では以下のような問答がありました。

①「影の病」を知っているか
凸村⇒怪談として知っている
アラン⇒さっきも同じようなことを聞かれた
雁切⇒曾祖父がそう名付けた
菱形⇒ある種の精神疾患が集団発生したのは事実

②胸の大きい女性を見たか
凸村⇒見た(凸村は名前は知らない)
アラン⇒ひづる
雁切⇒ひづる
菱形⇒知らない

ここで菱形のみがひづるの存在を
ないものとしています。

ひづるが潮の締め跡を確認したときも
名前が出ている現場にいて、顔も見ているのに
島唯一の医師14年前まで住んでいた島民
知らないというのは不自然ではないでしょうか?

もしや菱形医師の基準的に
ひづるのサイズでは大きくないとか
そんなギャグ時空ある?

影への攻撃は鈍器でも有効


質問して回っていた慎平
アランからひづるの連絡先を知る。

それは南雲龍之介作「漂着」
知らないと解けない暗号になっていた。

それにより根津と連絡を取った
慎平は葬儀場を抜け出す。

その裏で葬儀場の男子トイレでは
ひづると影との一戦が起きていた。

慎平と話していたアランは本物。

しかし彼は影澪によって
すでにデータスキャンされており

アランが1人になるトイレでの
すり替わりを狙われていた。

それを見越していたひづる
2つある個室の内、アランの入った方
故障中と見せかける。

空いている方に自分が入り
影アランを迎え撃った。

本体である地面影への攻撃
であれば銃だけではなく
ハンマーなどの
近接攻撃であっても
威力があれば倒せます。

的が地面影なだけで
威力があればいいってことですね。

みごとに撃破される影アラン。
その横の個室でなんかすごい音が
と何もわからずびっくりしてる
本物のアランが可愛い。

ひづるが仕掛けた暗号についての考察


ひづるの暗号の鍵は
南雲竜之介とその本名
そう根津は言いました。

①南雲竜之介の作品を知っていること

②南雲竜之介が南雲ひづるだと知っていること

この両方を知っていないと

①南雲ひづるの連絡先としてアランから渡されても
南雲竜之介を知らなければ暗号の元である
「漂着」を知らないため解けない。
②南雲竜之介を知っていても
正体が南雲ひづるであることを
知らなければひづるって誰よ?となり終わる

南雲竜之介=南雲ひづるが成立している
人間でなければ解かれない暗号。

しかしひづるは南雲竜之介の名を
根津以外には明かしていない。

そのため根津へ連絡できるのは
コピーをした影ひづるのみ。

にもかかわらず
出会ってもいない慎平
根津に連絡できた。

この情報からひづるは
慎平がループしている
タイムトラベラー
であることを看破する。

この時の慎平が涙ぐんだのは
自分の状況を正しく把握してくれる
味方を見つけた安心感かな。

慎平くん、ガチ推ししてる作家と
会う時の行動としては理解できるが
この状況で、全力ガチオタ勢的な名乗りで
サインを貰うとか鋼メンタルかよ

サマータイムレンダ6話ネタバレ考察まとめ

毎週、謎が解かれたと思えば
また増えていくこの作品。

今回は内容的に5話の激しさからの
小休止みたいな感じでした。

ですが、影見分ける方法を知ったことで
慎平は新たなルートを確かに見出しています。

話数的には序盤が終わったかなー
という感じですので
4週目がどうなるかを楽しみにしております。

次の記事も読まれることを祈って!
ゆきがれでした!

 

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