サマータイムレンダ14話|ハイネの着物の謎!シデは紙垂彦?作画崩壊?

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朱鷺子ちゃんが仲間になったー!
やったー!

凸村頑張れ。

からのもう6周目終わったーーー?!

あと今回作画が、大分怪しかったですね。

ひづるさんが安定してないのが特に気になりました。

何よりサンドイッチには笑った。
最後に画像付けときます。

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サマータイムレンダ14話ネタバレあらすじ

5周目の終了後、ひづるの記憶に紛れ込む。

6周目の7/22 夕
影しおり=ハイネ捕獲を開始直前に
意識が戻ってくる。
作戦は中止。

シデとハイネは慎平の右目が
弱ってきていることに気づき
慎平をループさせ続けることで
消耗させることにする。

影澪が来ると予想されてる学校体育館に
慎平、影潮、ひづる、澪、窓、朱鷺子、凸村
今まで影へ関与してきた人を集め
迎え撃つことに。

しかしハイネとシデの方が上手をとり
慎平は狙撃により死亡。
再度ループへ。

サマータイムレンダ14話ネタバレ伏線考察

ハイネの着物の柄はハイネの状態に比例している?

この過去のハイネで、気づいたのですが
話数によって着物の柄に変化があります。

よくみると、着物の柄がある部分が
増減しているのです。

5話と14話の最初では
柄は帯と袂、裾の3ヶ所にあります。

5話

 

14話前半

 

ですが12話と14話の後半では
帯にあるだけとなっています。

12話

14話後半

恐らく、着物の柄の増減

ハイネの力の満ち欠け

と比例しているのではないかと考えます。

5話でハイネが現れ、境内の人々を食ったとき
「千の人間を食べて回復した」
という青銅の台詞がありました。

人を食べ空腹を満たす=力を取り戻す。

また、14話の前半のハイネにも
柄が袂と裾にあります。

この頃は少し余裕があったのでしょう。

しかし、後半ではひづるのお菓子の量が増え
ハイネの様子も憔悴した感じとなります。

これは時間経過で、空腹が酷くなり
ひづるが多く差し入れるように
なったのではないかと。

ひづるの記憶最後のハイネは
竜之介のデータはひづるへ飛んでしまい
肉体は食べれなかったため
飢えて力がない=帯以外の柄がない。

一応この頃には菱形家の人々が
亡くなった人を与えているはずですが
ひづると会って外に出るようになったから
一気に不足気味になったのかも。

シデの正体は、日都ヶ島神社の始祖、紙垂彦か?


「シデさまは欲と2人連れじゃ
せやさけ、腕が4本ある」

欲と2人連れの意味は不明。

腕が四本⇒シデ⇒四手⇒紙垂

ひづるの連想として、挙がった単語ですが
間違いなく、無関係ではないでしょう。

この作品内で『紙垂』という単語は
前のOPでは紙垂彦として既出です。

何故、日都ヶ島神社の始祖が
影となって存在してるのかは
不明ですが……。

しかし、ハイネの語り方には違和感があります。

家系図によると、ハイネは紙垂彦の妻。

そのハイネが、元である人間の方なのか

ヒルコである、今のハイネなのかは不明ですが

どちらにしても、日都ヶ島神社に祀られる側の

ヒルコさまであるハイネが

シデを様付けで呼び、明らかに敬っていることです。

これは、慎平たちの時間軸のハイネとは
まるで違う口調です。

シデ(=紙垂彦)がハイネを尊重している素振りなのは
ヒルコさまとして祀る、神主としては当然です。

しかし、過去のハイネが
シデを敬う理由が分かりません。

あ、EDのキャストのとこ、名前は開示されましたね。
キャストはまだモザイクですが。

ということは、やはり
シデの正体はメインキャラの
どこかに潜んでいると思われます。

やっぱり神主家の始祖の紙垂であるなら
真砂人が怪しいんじゃないかなぁ。
年取ってないっぽいし。

ハイネの右目は影竜之介の肉体になった?


竜之介は、死後にスキャンされていました。
ということは、前の記事で書いた
竜之介の影が、生まれる前提が整っています。

その前までの描写で
ハイネは自分の空腹が
人を食べないと空腹が満たせない事実を
知らない、もしくは知ってて食べていないようでした。

竜之介と出会ったときのように
鷹ノ巣山付近にいる小動物で
我慢していたのかもしれません。

だからこそ
竜之介を殺して、食ってしてしまったこと
そしてそれをひづるに見つかったことが
ショックで自分の中の力が暴走。

その圧力で右目が分離。
衝撃で直前に取り込んだ竜之介の
人格と記憶データがひづるの中へ。

そして本当であれば
影竜之介として分離するはずであった
影の体部分こそが、あの右目玉だったのでは?

そうであれば、ひとりでに逃げていき
シデとハイネが、竜之介の体として
行方を探っているのも説明がつきます。

ひづるの中に入っているのは
竜之介本人の魂ではなく
影竜之介だったということです。
あの戦闘能力なら納得。

しかし彼もまた影潮のように
故障品だったのでしょうか?

それとも影として、完全に分離せず
データだけで、ひづるに移動したおかげで
影の母からの指令が届かないとか?

目玉がなんかこう、シュール。
おぞましいシーンのはずなのに
なんかこうキモ可愛い。

慎平の力は弱まってきている


どんどん戻る時間が、遅くズレているのは
慎平の力が、弱まっているから
とハイネは語りました。

流されたとはいえ神として
産まれたヒルコさまの目ですから
人間が何度も使うには
非常にコストが高いのでしょう。

しかし逆に言うと
本来の持ち主である、ハイネであれば
無制限に戻れる、もしくは
慎平よりも、はるかに遠くに戻れる
可能性があるのではないでしょうか?

完全使いこなせるのであれば
ひづると竜之介の悲劇すらも食い止めて
まるで違う未来を観ることすら
出来るかもしれません。

この話数のハイネをみると
竜之介を殺す前と、船で去り行くひづるへ
語りかけている時で、瞳の描き方も口調も
様変わりしているので、何か彼女の身に
起きた可能性もあります。

しかしこの会話時のシデの態度も
妙に含みがありそう。

ひづるの記憶の中で
声だけでも過去のひづるに
干渉できてたのも
気になる。

おまけのサンドイッチ7変化(作画崩壊?)


一部バーガーかパニーニみたいになってる……。

サマータイムレンダ14話ネタバレ感想まとめ

謎だったひづると竜之介、ハイネの関係が明かされ
結構もりだくさんだった回でした。

シデのうさん臭さは増しました。

あと気になるのは
憔悴していたハイネが呟いたセリフですね。
「ひだるいんは嫌じゃ……嫌じゃ…」
「食べもんがのうなって、飢えて、ぎょうさん死んだ。
大人が死んで、魚も取れんようになった」
「夏になったら、おとうもおかあも、きょうだいも……
みんな死んでもうた。痩せて、細って、死んでもうた……」

夏になったら、という言葉が
以前影しおりの姿で語った
祭りの後にみんなで帰るという言葉にダブります。

次の記事も読まれることを祈って!
ゆきがれでした!

 https://yukigare.com/tv-anime/857/

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