おはようございます！
ゆきがれです！
サマータイムレンダも
5話となりました。
危機一髪で助かったのも束の間。
新たな影と
影の母の登場。
全てが崩壊したこの話数。
窓の澪への想いの強さと
影潮の想いの強さに
ぐっときました。
次のループに入った
6話が楽しみです。
サマータイムレンダネタバレ伏線考察
慎平の右目とループ能力についての考察
「やはり昔失われた母の右目、
そのオリジナル。
なぜ君が持ってる」
他の影とは一線を画す
影の親玉が語った
慎平のループ能力の源。
それは慎平の右目由来であり
元々は影のお母さんのものでした。
また、詳しく言うなら
ループではなく
時間を複製する能力
だそう。
しかし慎平の右目が変化したのは
影しおりとの接触よりも前。
そもそもフェリーの中で
得ているものです。
影のお母さんが起きるから
仲間を増やしていた影が
島の外に出ていたとは
思えません。
状況的にはやはり
あの時の潮が
与えたのではないかと。
あの潮が影もしくは
亡くなった本人か
それは不明ですが
潮は何らかの理由で
お母さんの目を手に入れた。
もしくは
最初から、生まれつき持っていた。
それを慎平へと託したのでは
ないかと考えます。
生前の潮が預けていた
スマホに何かあるのかも？
ハイネの正体とOPでの伏線考察
この話数で一番大きかったのは
影の母であるハイネの
登場でしょう。
赤い着物に真っ白な髪
そして真紅の瞳の少女の姿は
非常に可憐です。
しかし
境内を覆うほどのサイズと
影が触れただけで
人を食いつくすほどの
強大な力を持つ
影のお母さん。
ハイネという名は
南雲龍之介と
名乗った黒服の女性から
発せられたものです。
彼女は着物を纏った
少女の姿で
顕現しました。
白い髪に赤い左瞳、右瞳が白いのは
現在、慎平のものになっているから。
元は自分の能力だったからこそ
慎平が時間を複製していることを把握し
俯瞰する慎平を感じ取ったのでしょう。
影の親玉の台詞から
(名前はEDでも伏せられていた)
彼女は最後の食事のために
起きてきたようですが
何故今で、何故最後なのか？
またハイネの伏線として
OPの家系図があります。
これには家系の始祖の妻が
ハイネ
と書かれていました。
また確認したところ
この家系図に描かれた家紋。
これは影潮が着ていた法被に
日都ヶ島大祭の文字
と共に描かれています。
この祭りは日都ヶ島神社のもの。
つまりOPの家系図は
日都ヶ島神社の
神主のものと考えれらます。
ということは
この神社の神主は
影の母であるハイネの
血を引くのでは？
ただ、さらに気になるのは
影は食った人間の姿をコピーして
成り代わる点。
影の母でもその生態は
変わらないと思います。
となると、神社の始祖となった
ハイネ
この女性が子を産んだのは
人間だった頃か？
影になってからか？
後者なら、神主の家系は
何らかの能力を
持ってそうです。
今回のルートでは
神主・雁切真砂人
彼はお焚き上げの後
姿を見せませんでしたが
どこかのルートでは
重要なポイントとして
出てきそう。
境内のシーンの絶望感がすごかった。
影窓の台詞は、多分窓が
心の奥底では考えること
があるんだろうなぁ。
南雲竜之介を名乗る女性についての伏線考察
4話にて慎平を助けた彼女は
作中作品として出てきた
沼男の作者である
南雲竜之介
と名乗りました。
慎平の台詞から
作者当人であることは
確定しています。
女性が男性名で活動することは
特に珍しくはないです。
しかし、この5話では
明らかにおかしな点が
いくつかありました。
確定した過去として
慎平とはフェリーで出会っているのに
初めましてと挨拶したこと。
3話にてなれ鮨を食べたと
スマホへ録音しているのに
食べたことがないと発言したこと。
境内にて影の親玉の攻撃を
食らい倒れた際の
「なまくらなのは私の方だったな、竜之介
どうやら私は遅すぎたらしい」
との発言。
特に3つ目は
先ほどは竜之介と名乗ったのに
言葉を竜之介に宛てているのが
明らかにおかしいです。
境内へ向かう際の
彼女の呟きから考えると
後半の彼女は
姉の方ではないかと思います。
であれば、あのなれ鮨についての
話が通話ではなく
録音だったことにも
説明がつきます。
姉が自分の状況を録音し
意識を切り替えた後
弟である竜之介が
それを確認するための手段。
どういう理屈か、姉と弟
2人が肉体に同居している
ということでしょう。
意識の切り替えは
何らかのフラグがあると思うけど
今回の話数だとわからなかった
怪我のせいとかじゃないだろうしなぁ
南雲竜之介の姉へメッセージを送ったのは潮か？
竜之介は、慎平がこの島を救うから
守れと姉から指示されていたようです
その姉はハイネを見た後に
「もっと早くあのメッセージを
私が信じていれば」
と慎平に懺悔しました。
そのメッセージが
慎平だけがこの島を悲劇から
救える存在なのだと
彼女に教えたのでしょう。
彼女が懺悔する際に
潮関連や重要な場面で
何度も使用されている
海中から浮かび上がる泡の
カットが使用されていました。
そのことから
恐らくそれを教えたのも
慎平に右目を与えた方の
潮だと考えられます。
何らかの組織や依頼で
この島に来たのかとおもったけど
見当違いだったね。
考察はこういうのも面白い
窓と朱鷺子の父親についての考察
4話で気になる態度をとっていた朱鷺子ですが
この話数では確定的な台詞がありました。
「ごめんなさい、こんなこと、
こんなことのために、
手汚してきたわけじゃ…っ」
影による惨劇を
目の当たりにしての台詞。
彼女はこの騒動に
害を与える方で
関わっていたようです。
また、窓と朱鷺子の家である
菱形医院では父親と思しき男が
「千の人間を食べて回復したようだな、彼女が」
と、明らかにハイネのことを
知っている素振りを見せていました。
さらには、その近くに車いすに
乗った影の姿が。
どうにも家族ぐるみで
影のことを知っているどころか
関わっていた様子。
3話の窓が調べたいことがあると
言っていましたが
もしやこの関連かしら。
お母さんの食事が始まると
影はみんな溶けて親玉に
合体してた。
サマータイムレンダ5話ネタバレまとめ
今回はかなりえぐってくる話数でした。
とはいえ、まだ序盤の空気から抜けていません。
謎は解かれても、次の謎が次々と現れます。
とりあえず、窓くんが報われるといいなぁ。
次の記事も読まれることを祈って！
ゆきがれでした！
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