サマータイムレンダ13話|雁切真砂人は不老か?竜之介の影がいる?

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おはようございます!
ゆきがれです。

5周目はあっという間に終わりましたね。
まさかの展開。

OPとEDがかわりました。
OPは気になるカットがいくつかありました。
大人の姿のハイネ?とか。

隣の男性はアップでよく見ると
家系なのか雁切みたいな前髪があります。

2クールで完結まで持っていくと
明言しているので
この話数で一区切りということでしょうか。

そしてゲーム化が発表されてましたが
どんなゲームになるんですかね!
やっぱり選択肢でルートが変わる
アドベンチャー系かな?

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サマータイムレンダ13話ネタバレあらすじ

5周目の7/22 昼
ひづると根津と会った時点に戻る。
⇒それまでに起こったことは確定事項となった。
・慎平が葬儀場での昼食で影について訊き回っていたこと
・アランの影の撃破
また、この時点で窓が青銅に、直談判しようとしていた。

5周目の7/22 夕
4周目と同じく、小早川家での影しおり=ハイネ捕獲を計画。
しかし、この時間軸にいたハイネと4本腕の影の親玉も
過去から慎平を追ってきた存在のため
同じ手は通じずに失敗。
根津、竜之介を喪い、慎平は影潮の手によって再度時間を遡る。

しかし、その途中でひづるの中学時代の記憶が混線し
過去のレストラン・コフネの様子や
生きていた頃の慎平の両親を垣間見る。

そしてその先で、中学時代のひづるがハイネと会う場面を目撃する。

サマータイムレンダ13話ネタバレ感想

慎平の右目は竜之介の体によってプリントされた?


ハイネの目はどうやって竜之介に奪われたのか。

単純に抉り取られたわけではなく、コピーしたというのであれば
話はより謎になります。

影は、自身がコピーした物を、プリントといって
自身の影を使い、物質化できるのは周知の事実です。
12話のネイルガンは、潮の髪からプリントされた物でしたし。

慎平にあるハイネの目が、影潮によってプリントされた
ものだとしても、データをコピーした影が存在するはずです。
影潮がどうやって慎平に授けたかも謎ですが……。

しかし、ひづるはコピーされていないようですし
奪った当人の竜之介は、すでに死んでいる。

そもそも、普通の影はハイネに害を成すはずもない。

ふと思い出したのは、11話でハイネと4本の腕の影が
竜之介に向かって言っていた
竜之介の体」の行方です。

ハイネは、自分が殺した竜之介の遺体が
ひづるの証言に構うことなく
とっくに火葬されているのは承知のはず。

なのに、体の行方という話になった。
つまり竜之介には、もう1つ体があるのが
確定しています。

これがもし、竜之介の影の体であるならば
コピーできたのも頷けるのですが
竜之介の影が、なぜ母であるハイネに逆らったのか。
影潮と同じく故障品なのか?という謎が増えます。

ハイネの右目だけじゃなく、左目にも何かあるっぽいような
意味深なカットもあった。

菱形青銅には協力者がいる?


火葬場での昼食時の聞き込みで、嘘をついていた青銅は
やはり、慎平が影について調べていることを察して
この時点で何者かと、連絡を取っていたことが明かされました。

その発言からすると
潮や慎平、ひづるを知っており
さらに、影潮を消し損ねたということすらも
把握している完全に影側の人物。

その人物は、影潮を完全に消すこと
慎平含んで、小舟家を全員影に成り代わせることを
目標として動いています。

それを聞いて、青銅が沈黙したのは
澪は巻き込まないと、朱鷺子と約束していたからかも?

ただ、青銅の窓に対する態度を見るに
正直、奥さんしか見えてなくて
子供は二の次みたいに感じるんですよね、今のところ。

そんな青銅が、朱鷺子との約束を破ることなんて
気にしないと思わなくもない。

12話で、四本腕の影が
朱鷺子に向けて、父上も承知ですと言っていたのは
この会話のことだったのかもしれません。

つまり、青銅の会話相手は
四本腕の影なのではないでしょうか?

と、いうのも最後の台詞が

母が呼んでいるので失礼します


影のことを深く知っている存在が
母と呼ぶのは、影の母のことを
指している可能性があるからです。

またこの四本腕の影については
5周目が終わる寸前に、影潮がスキャンし
中身がない空っぽということが判りました。

多分普通であれば、コピーした人格データとか
コピーしてるもののデータが入ってるのかな?
空っぽのフォルダみたいなものですかね。

影によって記憶容量にどれだけ差があるのかな?
どんなところから差が出るのかな?

雁切真砂人は年を取っていない?


ひづるが生理的に受け付けないと拒否していた
日都ヶ島神社・神主である雁切真砂人

祭りのお焚き上げなどでも、ちょろっと見えた雁切真砂人ですが
ひづるが中学生時に神主になっていたことが判明。

しかしその容貌は、現在と全く変わっていません

ひづるが現在20代前半だとしても
少なくとも10年近く経っているはず。
アニメの作画とかそういう表現ではなく妙です。

それこそ、同じカットにいた慎平の父親のように
多少くたびれたような、皴が入るなどがあっても
いいくらいの時間が経っていると思います。

ヒルコさまが、最初にコピーした人間である
ハイネと紙垂彦の末裔であることも考えると
まず、自分の家が祀っているヒルコさまが
影の母であることを知っていてもおかしくはありません。

もし、今のハイネの姿は、ヒルコさまの好みなだけで
大人の姿もコピーして、成り代わっていたのがOPカットだとしたら
ヒルコさまの血を引いている可能性もあります。

雁切真砂人には大きな秘密がありそうです。

あぁいう手合いの奴は怪しいんだ。
ゆきがれ知ってる。

日都ヶ島の海底遺跡を調査していた、慎平の両親の死因について


慎平の両親は水中考古学者で
日都ヶ島の海中にある遺跡を調べていました。

この作品は海が一つの要素だと考えています。

ヒルコさまは海を流れてきた神さまであり
流れ着いてからは、海と繋がっている
ヒルコ洞に住み着いていました。

またOPにも海を示すカットが多く
今回は深海を泳ぐ影たちもいました。

ということは、慎平の両親が調べていた
海底遺跡も影やヒルコさまに
関連があるかもしれません。

そもそも、慎平の両親は海で亡くなっていますが
影が関わっていないとは、あまり思えないんですよね。

もし遺跡が影たちにとって、重要なものであったなら
潮のように、海難事故として処理されていても
おかしくはありません。

初登場の慎平の両親。
ヒルコさまがいる島の海底遺跡の調査とか
すんごく死亡フラグにしか見えない。

ハイネが菱形医院旧病棟2階を使用していた?


すでにこの時代からおばけがでるという噂があったそう。
ヒルコ洞に人を寄せ付けないために
ヒルコさまと影を知る菱形家や関係者から、流されていたものだったのかも。

11話にて影潮のみが入った、菱形医院旧病棟の2階。
そこには子供向けの本や、道具が多く見受けられましたが
ハイネはまさにその部屋に現れました。

恐らく、11話にてみつけたあの隠し扉を通って
出てきていたのではないでしょうか。

ここからひづるとハイネ、そして竜之介が
どんな友情を育み、それが崩壊するのか。

明かされるのが楽しみながら
悲劇なのが確定してるのが切なくもあります。

表情は今のハイネとは全然違って
老獪な感じがない、無邪気な感じでしたね。

サマータイムレンダ13話ネタバレ感想まとめ

ひづるさんが多分一番幸せだった頃
なのではないかと思う回想でした。

弟である竜之介は友達と思っていた相手に殺され
朝子も同じ相手によって影に成り代わられて
ひづるさんの悲しみは計り知れません。

来週の回想の続きが観るのが辛そう……。

次の記事も読まれることを祈って!
ゆきがれでした!

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